医師紹介・ドクターズインタビュー

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院長紹介

朴 錫勇(ぼく しゃくゆう)

札ノ辻診療所
院長朴 錫勇(ぼく しゃくゆう)

 

札ノ辻診療所のウェブサイトをご覧いただき、誠に有難うございます。院長の朴 錫勇(ぼく しゃくゆう)です。
当院はこの地で約70年、地域の皆さまの健康を見守り続けてきました。私は四代目の院長として、この診療所を受け継ぎました。
これまでに多くの方々と出会い、親子三代で通ってくださるご家族も珍しくありません。診療を通じて実感するのは、医療とは単に病気を治すことにとどまらず、日々の暮らしを支え、人生に寄り添う存在であるべきだということです。ちょっとした不安でも気軽に相談できる、そんな「街の診療所」でありたいと考えています。
当院では、風邪や胃腸炎などの一般内科診療から、糖尿病や高血圧などの生活習慣病、消化器疾患、胃カメラ検査、予防接種、健康診断まで幅広く対応しています。また、患者さんの生活背景に配慮し、院内処方や分包対応、漢方薬の提案など、細やかな配慮を心がけています。
さらに、最新医療機器の導入にも力を入れており、AI技術を活用した診断機器や経鼻内視鏡など、負担の少ない検査体制も整えています。そして今では、美容点滴やアートメイクなど、美容の分野にも幅広く対応し、体の健康だけでなく、心に寄り添い、前向きになれる医療を目指しています。
患者さんのお話にじっくり耳を傾け、納得と安心を提供できるよう、スタッフ一同力を尽くしてまいります。これからも地域に根ざした、信頼される診療所として歩みを進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

略歴

  • 昭和43年11月京都市生まれ
  • 平成6年3月金沢医科大学卒業
  • 平成6年5月兵庫医科大学第4内科入局(消化器内科)
  • 平成8年神戸朝日病院内科勤務
  • 平成10年宝塚市立病院消化器科勤務
  • 平成12年医療法人京都共和会 札ノ辻診療所 副所長就任
  • 平成14年医療法人京都共和会 札ノ辻診療所 理事長就任

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器内視鏡学会

院長インタビュー

京都市南区に根ざしてもうすぐ70年。
札ノ辻診療所は、世代を超えて多くの方に親しまれてきた“まちのかかりつけ医”です。
今回は、四代目として診療を担う朴院長に、これまでの歩みや診療への想い、そして患者さんとの向き合い方について伺いました。

地域とともに続く診療所の歴史

地域とともに続く診療所の歴史
この診療所を継がれた経緯を教えてください。

私の父が、以前この診療所の院長をしていました。子どもの頃から、地域の方々に真摯に向き合う父の姿をそばで見て育ち、「自分もこんな医師になりたい」と思うようになりました。この診療所はもうすぐ開設70年を迎えます。私は四代目になりますが、代々受け継がれてきた地域とのつながりをとても大切にしています。
親子三代で通ってくださっているご家族もいらっしゃるんですよ。子どもの頃に受診されていた方が大人になり、お子さんやご両親を連れて来てくださる。そのようなつながりが自然と築かれていることに、地域医療の重みとありがたさを感じています。
診療を通じて感じるのは、病気だけでなく「暮らし」に寄り添うことの大切さです。健康の不安は、日常生活の中から生まれることが多いですから、身近な存在として、気軽に相談していただける診療所でありたいと思っています。

地域に合わせた優しい目指して

地域に合わせた優しい目指して
診療を通して感じる地域性や、工夫している点について教えてください。

この地域は昔ながらの人のつながりが残っている場所で、患者さんとの距離がとても近いと感じます。ちょっとしたことでも相談してくださるので、自然と「話を聞く力」が鍛えられました。
大病院では聞けないこと、小さな疑問でも気軽に話していただける関係性があるので、私のほうもなるべくわかりやすく、丁寧に説明するよう心がけています。医師として大切なのは、正しい情報を伝えるだけでなく、納得してもらえることだと思います。
また、当院ではお薬も院内でお出ししています。分包機を使って患者さんごとの服薬状況に合わせた形でお渡しできますし、漢方のラインナップも豊富に取り揃えています。処方から受け取りまで一貫して行えるので、患者さんの負担を少しでも軽くできればと考えています。

生活習慣病は“若いうちからの意識”がカギ

生活習慣病は“若いうちからの意識”がカギ
最近の患者層や、診療内容に変化はありますか?

以前は高齢の方が中心でしたが、最近では30代〜40代の若い世代の方も増えてきました。新型コロナの影響で「とりあえず診てもらおう」と受診されて、そのままかかりつけになられる方もいらっしゃいます。
最近とくに増えているのが生活習慣病のご相談です。糖尿病や高血圧、脂質異常症など、かつては中高年の病気とされていたものが、今では働き盛りの世代にも広がっています。
そういった症状は、自覚しにくいまま進行してしまうことも多いので、健康診断などをきっかけに早めに気づいて、少しでも早く対処することが大切です。当院では京都市の特定健診なども行っていますし、受診された方には生活の中でできるアドバイスもお伝えしています。
また、当院では胃の内視鏡検査も行っており、患者さんの負担を減らすために経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)を採用しています。 経鼻内視鏡は、口からの検査に比べて嘔吐反射が起きにくく、検査後の負担も軽いため、多くの方から「これなら続けられる」と好評をいただいています。実際に検査を受けた方のほとんどの方が、次回も同じ方法での検査を希望されており、継続的な検査につなげやすい点も大きな特徴です。

話を聞く医療、そして“進化する医療”も

話を聞く医療、そして“進化する医療”も
診療の中で大切にされていることを教えてください。

まずは話をよく聞くことを大切にしています。パソコンを見ながらの診察になりがちな時代ですが、私はできるだけ患者さんの顔を見て、目を合わせながらお話を聞くようにしています。それだけでも「話しやすかった」と安心していただけるんですね。
もう一つ大事にしているのは、医療の進歩をきちんと取り入れることです。例えば、当院ではAI搭載型の医療機器「nodoca(ノドカ)」を導入しています。これはのどの画像を専用カメラで撮影し、AIがインフルエンザの可能性を判定するという新しい検査法です。鼻に綿棒を入れる従来の検査と違って、痛みがなく、特にお子さんや不安の強い方にも負担が少ないのが特徴です。
nodocaは日本で初めて「新医療機器」として承認され、保険適用にもなっています。最新の技術をうまく活用しながら、患者さんの負担を減らし、安心して受診できる環境づくりに努めています。

幅広い診療と“こころも明るくなる医療”を

幅広い診療と“こころも明るくなる医療”を
診療内容の幅や、特徴的な取り組みについて教えてください。

当院では一般内科を中心に、発熱や風邪、生活習慣病、胃カメラ、健康診断、予防接種、禁煙外来など、幅広い診療に対応しています。また、睡眠時無呼吸症候群の検査も自宅でできる機器を使って対応しており、最近はその相談も増えてきました。
整形外科領域の症状にも対応しており、最新の牽引治療器を用いた治療も行っています。牽引とは、腰や首の痛みの原因となる骨と骨の間の圧迫を軽減するために、患部をやさしく引き伸ばす治療法です。
当院の牽引治療器は自動リクライニング機能があり、治療中はリラクゼーション音楽も流れますので、心身のリラックス効果もあります。痛みの強い方には無理のない強さで行い、一人ひとりに合った治療をご提供しています。
また、「体が元気になると同時に、気持ちも前向きになってほしい」という思いから、美容点滴などの軽度な美容医療も取り入れています。お酒をよく飲まれる方、日焼けしやすい方、慢性的な疲労感を感じる方など、それぞれのお悩みに合わせた内容をご用意しています。
見た目だけでなく、内側から元気になっていただけるような明るい医療を、無理なく、続けやすい形でご提供したいと思っています。

来院をご検討されている方へ

来院をご検討されている方へ
来院を検討している方に、メッセージをお願いします。

体のことは、ちょっとしたことでも気になるものです。少しでも不安を感じたときには、気軽にご相談ください。「こんなことで来ていいのかな」と思われるようなことでも、私たちはいつでもお話を聞く準備ができています。
地域の診療所として、皆さんの生活に寄り添える存在でありたいと思っています。話しやすく、相談しやすい。そんな医師であり続けたいと思っていますので、どうぞ安心してご来院ください。

TEL075-681-4848

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